幼児教育のトータル支援


子どもは生活や遊びといった直接的・具体的な「体験」を通して、情緒的・知的な面が発達し成長をしていきます。これらの体験が、子どもたち一人ひとりに積み重ねられるような幼児教育が必要なのです。
子ども自身が、遊びを通して自ら学び取り、生きていくための力を身につけるために経験や体験を積み重ねていくことこそが重要です。
幼児期は知的面や感情、社会性などの基礎が培われるとともに思考能力・運動能力・決断力・判断力・行動力・社会性やコミュニケーション能力など重要な能力や性格の基礎が作られるとても重要な時期です。
子どもは人や物と関わり合い、ふれ合いながら様々な体験を通して成長していきます。幼児期における幼児教育がその後の人間としての生き方を大きく左右する重要なものであることを考えたとき、親や子どもの回りを取り巻く大人たちの役割はとても大きいのです。
- 様々な感情の体験や自分を表現し認められる体験
- 一緒に楽しみや感動を共感し合う体験
- 目的に向かって進み、その目的を成し遂げようとする体験
- つまずきや葛藤・失敗をすることで物事に折り合いをつける体験
- 自分を主張する体験
- 愛されている必要とされていると感じることのできる体験
そんな幼児教育のための農作業体験や環境教育、英会話教室、リズム体操など様々な幼児教育を企画させていただきます。